グレカイ流 マイクパフォーマンス講座!!

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私(グレートカイザー)がプロレスの試合をする時は、試合そのものより、マイクパフォーマンスの方が大きな売りになっています。

そして、そのマイクパフォーマンスは、プロレスを始める前にやっていたヒーローショーで、「悪ボス」という役を長年やっていた時に培われたものでした。

悪ボスとは?悪ボス」とは、ライブ(生音)形式のヒーローショーでの悪役側のボスで、マイクを持ってショーの進行も兼ねている。

尚、現在は版権物(東映や円谷プロなど)のショーは完パケ形式(事前に録音した音源に合わせてショーを進行する)が主流であるが、悪ボス形式でショーを行われることもある。

ローカルヒーローなどは、現在でも、悪ボス形式でショーをしている所が比較的多いようである。

今回は、グレカイ流のマイクパフォーマンスの、ポイントと注意点をお話します。

尚、マイクパフォーマンスには色々なタイプがありますので、今回の記事を見て、「それは違うな」と思われた方は、「そういうやり方もある」とか、「そういう考え方もある」といった感じで、選択肢の一つとして受け止めてもらえたらいいかと思います。

そして、プロ・アマ問わず、マイクパフォーマンスが必要な方に参考にしてもらえたら幸いです(*‘∀‘)

1.客と目を合わせ、話しかけるようにしゃべる

人は話をする時は、1対1だと話を聞く人が多いと思いますが、一人が大人数の前で話をする時は、あまり話を聞かない人も多いと思います。

そこで重要なのは、お客さんに「あなたに話をしているのですよ」と意識させる事です。

そのために必要な事は、

  • 客席に目線を配り、お客さんとなるべく目を合わせる
  • 話しかけるように喋る

この2点を意識して話をすれば、マイクパフォーマンスを集中して聞いてくれる可能性は高くなります。

注意点お客さんの前で、独り言を言ってる状態にならないように気をつけましょう!

独り言を聞く人は、ほとんどいないよね💦

2.ややゆっくりと、抑揚(よくよう)をつけてしゃべる!

結構多いのが、大人数の前でしゃべる時に早口になってしまう人です。

早口になると、よほど腕のいい漫才師とかでないかぎり、噛みやすくなってしまったり、何を言ってるのか聞き取りづらくなってしまう事が多いです。

そこで、私が勧めているのが

ややゆっくりと、抑揚(よくよう)をつけて喋る

る事です。

単にゆっくりとしゃべるとダラダラしてしまいますので、抑揚をつける事も大切です。

注意点早口になるクセがある人は、話をしていくうちに更に加速して早口になる傾向があるので、気をつけましょう!

3.話のポイントを絞ってしゃべる!

・それほど重要でない話はカットする事も考える

マイクパフォーマンスをする際に、話のポイントを絞ってしゃべる事も大切です。

プロレスでいえば、マイクパフォーマンスをよくする選手の中には、話したい事を全部しゃっべってしまう選手もいます。

しかし、話したい事を全部しゃべってしまったら、話がとても長くなってしまうのでお客さんもダレてしまいます。

そこで、私がオススメするのは、話したい事が5つある場合、3つがそれほど重要ではない話で2つが重要な話の場合は、重要な2つの話に絞ってしゃべる事です。

その方が伝えたい事が、お客さんによく伝わると思います。

・説明ゼリフ(説明話)は、ライブを見るのに必要な範囲内で!

私がヒーローショーをしていた時の話になりますが、オタク系のアクターが悪ボス(マイクを持ってショーを進行する悪役)をする時に、その日のショーを見るうえで必要のないキャラクター設定を説明したりと、説明ゼリフが長くなる事が多かったです。

しかし、説明ゼリフというのは、長くなると非常にダレてしまいます。

ライブで何かをする時の説明ゼリフ(説明話)は、

その日のライブを見るうえで、必要な範囲の説明ゼリフ(説明話)にとどめておく

事をお勧めします。

4.流行っている(ウケている)ものを取り入れる!

マイクパフォーマンスをする時に、その時流行っているもの、ウケているもの(特にテレビやアニメなどで)を取り入れたら、子供からは凄く受けます。

12年ぐらい前に、施設の慰問でオリジナルショーを行った時の話ですが、その時は小島よしおの「そんなの関係ねえ」が流行っていたので、ショーのお遊びコーナーで、「そんなの関係ねえ」をやったら物凄くウケただけでなく、ショーが終わった後も子供たちが「そんなの関係ねえ」を連呼しながら、私にいつまでも、しがみついてきました(笑)

お遊びコーナーとは 子供をステージに上げて、戦闘訓練と言いながらお遊戯をさせるコーナー

「妖怪ウォッチ」が人気絶頂の時に、プロレスの試合で「ジバニャン」のネタを入れたら、

※私のプロレスの試合は、お笑いの要素が多いです。

ネタのクオリティーは微妙でしたが(笑)、子供にはバカウケしました(*‘∀‘)

子供のお客さんが多い時などは、特に、流行りのものを取り入れるといいと思います。

5.さいごに

冒頭でもお話しましたが、マイクパフォーマンスには色々なタイプがあります。

マイクパフォーマンスを始めたばかりの時は、自分がいいと思う人のマイクパフォーマンスや、真似しやすい人のマイクパフォーマンスを意識するのもいいと思います。

それと、あまり好きではないマイクパフォーマンスをする人でも、一ヶ所位いい所があったりしますので、いいと思った所だけ取り入れるのも良いかと思います。

今回の記事も、いいと思った所だけ取り入れてくれたら良いかなと思います(*‘∀‘)

全て取り入れてもいいよ