「忙しいけど儲かっていない」が一番良くない

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

忙しいという人は多いですが、そういう人の中に、

「忙しいけど、儲かっていない」と言う人が結構います。

これは私の持論ですが、「忙しいけど儲かっていない」が一番良くないと思います。

今回は、私の仕事に関する持論をお話します。

「それは違う」と思う方もいると思いますが、そういう考え方もあるという風に捉えてください(*‘∀‘)

1.「忙しいけど儲かっていない」が良くない理由

「忙しいけど儲かっていない」が一番良くない理由ですが、

・「暇で儲かっていない」

忙しくなったら挽回できる

・「儲かっているけど、忙しくて大変」

とりあえずお金は儲かっている。キツければ、金銭的余裕ができたら仕事をセーブできる

・「忙しいけど儲かっていない」

どうにもならない‼

「忙しいけど儲かっていない」が良くない理由は、単純に挽回方法がないからです。

それと、「忙しいけど儲かっていない」状況だと、現状より、景気や仕事の状況が悪くなると、赤字に転じてしまうリスクが高くなります。

2.「忙しいけど儲かっていない」が起こる原因

・忙しくなると、仕事を回す事で手一杯になりやすい

仕事が忙しくなると、利益を上げるより、仕事を回す事で手一杯になりやすいです。

私自身も、仕事でアクシデントがあった時などは、利益より仕事を回す事を優先する時もあります。

ただ、私の場合は、いろんな意味で余裕がなくなるのが嫌なので、余り仕事を詰め込み過ぎないようにしていますので、「忙しいけど儲かっていない」という状況には滅多になりません。

仕事を詰め込んでいる人で、さらに、仕事を合理化できていない人などは、
「忙しいけど儲かっていない」という状況になりやすいです。

・開業時、閑散期、価格競争などで、価格破壊をしてしまった

私は、個人事業主として独立を考えてから、2年後に独立しましたが(それがいいというわけではありませんが)、勢いで独立する方も多いと思います。

勢いで独立した場合、最初に仕事を取るために料金設定を低くしすぎてしまい、忙しくなっても最初の料金設定のせいで、「忙しいけど儲かっていない」状況になってしまうことがあります。

他に、閑散期や、他業者との価格競争で必要以上に値下げをしてしまい、忙しくなっても料金設定を戻せず「忙しいけど儲かっていない」状況に陥ることもあります。

値下げをするのは簡単ですが、値上げをするのは大変です。

閑散期や、他業者との価格競争が起こった時に、値下げをするかどうかは、よく考えてからにしましょう。

・儲からない商売をしている

根本的に儲からない仕事をしていたら、忙しくても儲かりはしません。

私は、以前キャラショーショー(ヒーローショーなど)の劇団をしていましたが、軌道に乗らず廃業しました。

しかし、キャラクターショー自体が、週末や、連休など休みの日にあり、平日には滅多にやらない上に、利益率も低いので、仮に軌道に乗っていたとしても儲かりはしてなかったと思います。

凄く忙しくて、何とか生活できるぐらいだったと思います。

負け惜しみじゃないよ(笑)

他の仕事でも、根本的に儲からない仕事をしていたら、忙しくてなんとか生活できる。

忙しくなかったら生活できないくらいだと思います。

・経費が掛かりすぎている

結構多いのが、ご自身がその仕事を始めた時の基準で仕事をしていて、経費が掛かりすぎている場合も見受けられます。

私の場合は、揚重業を始めたのは約22年前ですが、当然、22年前より今の方が数段便利になっていますので、昔は必要だった経費が今は必要ない事は沢山あります。

しかし、建築関係の業者を見て、今はその経費は必要ないんじゃないかと思う事や、経費が掛かりすぎではないかと思うことは結構あります。

特に固定の経費(事務所を借りる、固定給の従業員や、事務員を雇うなど)は慎重に決めた方がいいと思います。
固定の経費がかかりすぎていると、仕事が不調になった時、赤字になりやすいというリスクがあります。

3.「忙しいけど儲かっていない」にならないためには?

・開業前の利益シュミレーション

出来るだけ開業前に、「忙しいけど儲かっていない」状況にならないように、料金設定や経費を含めた、利益のシュミレーションをしておくことをお勧めします。

開業してから、料金設定や条件を変えたり、経費の増減をする事は可能ですが、できるだけ変更が少なくて済む方が、開業した後で仕事がスムーズにいくと思います。

・儲からない仕事に手を出さない

シンプルに、儲からない仕事に手を出さないのも、「忙しいけど儲かっていない」状況にならないためには大事だと思います。

儲からなくていいから好きな仕事がしたい場合は、
それは、本人の自由だと思うぜ!

・経費の見直し

掛かっている経費と、その経費のよるメリットを計算して、その経費が必要か、不要か、見直しは大切だと思います。

もちろん、本当に必要な経費まで削減してしまうと、逆に仕事の効率が悪くなったり、削減した経費以上に利益が下がったりする事もあるので、必要な経費まで削減しないようにも注意も必要です。

4.それでも「忙しいけど儲かっていない」状況から脱出できない場合は?

私ならば、その仕事を続けるべきか、撤退するべきか考えると思います。

5.さいごに

仕事に対する定義は人それぞれだと思いますが、基本的には利益を上げて、収入を得ることが一番の目的だと思います。

「議論の為の議論」じゃないですが、「仕事の為の仕事」になってしまわないように気を付けて、「忙しいけど儲かっていない」状況に陥らないように意識することが大切だと思います
(*^▽^*)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする