箸の持ち方でお悩みの方は、「エジソンのお箸」がお勧め！

私は子供の頃から箸の持ち方がおかしかったのですか、余り気にしていませんでした。

しかし、あることを切っ掛けに、40歳を過ぎてから箸の持ち方を直そうと思い、「エジソンのお箸」という商品を使い、箸の持ち方を直しました。

今回は、箸の持ち方が悪いデメリットと、「エジソンのお箸」の商品レビューの記事を書きたいと思います。

１．箸の持ち方を直そうと思ったきっかけ

私が箸の持ち方を直そうと思った切っ掛けですが、私はクチャラー(食べる時にクチャクチャいう人)が苦手で、外食した時に近くの座席の人がクチャラーだと、うわっ(*_*; と思ってました。

しかし、クチャラーの人は悪気はありませんし、自分が食べる時にクチャクチャいってることで、他人が不快感を感じてると気付いてない可能性が高いと思います。

そこで私は思いました。

「もしかして私がクチャラーの人に不快感を感じるように、私の箸の持ち方がおかしいのを見て、不快に感じる人もいるかもしれない。よし、直そう。」

これが、箸の持ち方を直そうと思った切っ掛けです。

仕事関係の接待や、デート、お見合や、結婚相手の親への挨拶など、人生において大事な場面で人と食事をする機会は多いと思います。

そして箸の持ち方が悪いと、悪印象を感じる人は多いと思います。

私は箸の持ち方と、人間性や仕事能力は関係ないと思いますが、箸の持ち方がおかしいだけで相手に悪印象を与え、結果的に自分が損をしてしまいます。

40年以上も箸の持ち方がおかしかった私が言うので間違いないですが、箸の持ち方がおかしいと食べにくいです。

逆を言うと、正しい箸の持ち方の方が食べやすいです。

私は４０年以上おかしな箸の持ち方をしていたので、意識するだけで直すのは難しいと思い、矯正グッズを購入することにしました。

わたしが買ったのがこちら↓

人差し指と中指を輪っかで固定され、親指と薬指が突起部分で固定されて正しい箸の持ち方になります。

箸の持ち方版、大リーグボール養成ギプスみたいなもんだね（古）

４．「エジソンのお箸」の効果

「エジソンのお箸」の効果ですが、私はかなり早く箸の持ち方が矯正できました。

「エジソンのお箸」を使いだした時点で40歳を過ぎていたので、若い人や子供ならもっと早く矯正できるのではないかと思います。

ちなみに、私が早く矯正できた理由ですが、「エジソンのお箸」を使って正しい箸の持ち方で食事をしていると、正しい箸の持ち方の癖が付いてきます。

すると、正しい箸の持ち方の方が、おかしな箸の持ち方より食事がしやすいので加速的に箸の持ち方が矯正できました。

私は「エジソンのお箸」で短期間で箸の持ち方が矯正できましたが、中には合わない人もいるかもしれません。

しかし、値段的に高い商品ではないので、箸の持ち方でお悩みの方は試してみる価値はあると思います。