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グレカイ通信の英語版を作ってみた!

当サイト「グレカイ通信」は「グーグルアナリティクス」というサービスを使ってアクセス解析をしています。

当サイトは日本語サイトですが、少しですが海外からのアクセスもあるため、海外用のサイト(とりあえず英語サイト)も作って見ることにしました。

なお、当サイトには、日本のみのサービスや日本国内に限定される情報に関する記事が多いため、海外用のサイト(英語サイト)には他国でも共通する記事のみをアップする事にしました。

それと、今回の記事は多言語サイトの作成方法を皆様に教えるというより、私のとりあえず作ってみた記録になりますので、あらかじめご了承ください。

グレカイの顔

「グレカイ通信」はWordPress (ワードプレス)で作成しています。

今回の記事は、WordPressで多言語サイトを作成した記録となります。

1.多言語サイトにする方法は沢山あります

・とりあえずネットで検索してみた

多言語サイトを制作するにあたって、まずは英語サイトを作る事にしたのですが、私の知り合いで現在WEBサイト(ホームページ)の制作をしている人がいなかったので、とりあえずネットで検索してしてみました。

すると、たくさん多言語サイトを作成する方法がありました。

・プラグインを使用しない方法!

私がWEBサイト作成の勉強をする際に利用されてもらっているサイト

サルワカ さんの記事で、プラグインを使用しないで多言語サイトを作成する方法が紹介されていました。

多言語サイトの作り方とグローバルSEOの要点10

・有料プラグインを使用する方法

有料プラグインを使用して多言語サイトにする方法もあります。

WPMLというプラグインが最も人気があるようです。

料金プランは年間で$29(更新料$21)、$79(更新料$59)、$159(更新料$159)の三つのプランがあります。

詳しくは下記リンクをご参照ください(プランによるサービスの違いが記載されています)。

WPML ご購入ページ

人による翻訳のサービスもあります(有料)。

・無料プラグインを使用する方法

多言語サイト化する無料のプラグインも沢山あるようです。

TECHACADEMY というサイトの記事に、多言語サイトにできるプラグインが紹介されています(※有料プラグインも紹介されています)。

【今すぐ翻訳!】WordPressで多言語サイトにできるプラグイン5選

無料で多言語サイトを作成する方法としては、

WordPressのマルチサイト機能+「Multisie Language Switcher」というプラグインを使う方法を、多言語サイト化している人が多いそうです。

グレカイの顔
私にはこれでも難しいです

他にも「Bogo」というプラグインも人気が高いようです。

OSHIBUYAというサイトの記事で、「Bogo」の使い方を紹介する記事がありましたのでリンクを貼っておきます。

これ便利!ワードプレスサイトを多言語化するプラグイン「Bogo」使い方まとめ

・Google翻訳で多言語化する

Google翻訳を使い、多言語化するという方法もあります。

2.「グレカイ通信」英語版制作にあたって

・サイト名は「Grekai」にしました

グレカイ通信」を英語に訳すと"Grekai communication"と長くなってしまうので、シンプルに「Grekai」にしました。

グレカイの顔
GoogleYahooみたいでカッコイイでしょ(笑)

・とにかく簡単な方法で制作しました

多言語サイトを作る方法は沢山ありますが、どれも今の私の知識では難しく感じたので、とりあえずなるべく簡単な方法で制作しました。

一番簡単なのは「Google翻訳で多言語化する」方法ですが、「グレカイ通信」は日本国内に限定される内容の記事が多いため、Google翻訳」を使ってサブドメインで制作することにしました。

・英語版はサブドメインで制作!

「グレカイ通信」の英語版「Grekai」はサブドメインで制作することにしました。

多言語サイトは「サブドメイン」より「サブディレクトリ」で制作を勧めているサイトが多かったですが、サブドメインで制作する方が簡単に感じたので、サブドメインで英語版を制作することにしました。

それと、サブドメインでサイトを制作すればドメイン代が掛からないのも、サブドメインで制作する理由です。
※サブディレクトリでもドメイン代はかかりません。

3.「Grekai」制作過程

3-1 まずはサブドメイン取得!

まずは英語版サイト「Grekai」用にサブドメインを取得しました。

サブドメインのアドレスは、http://en.grekai.com/

ドメイン名の前にサブドメインが入ります。

http://en.grekai.com/
↑   ↑
サブドメイン  ドメイン名

3-2 記事をコピーして多言語サイトに貼り付けます

まずWordPress(ワードプレス)の投稿画面をテキスト画面にします。
そして、日本語のサイトの記事を編集画面からhtml(タグ等)なども込みでコピーします。
 
英語版サイトもテキスト表示にして、コピーした記事をタイトルを含めて英語版サイトに貼り付けます。
そして、翻訳されづらいと思われる文章は翻訳されやすい文章に修正します。
 
記事をコピペし終わった「英語版サイト」を下書き保存します。

3-3 タグからタグの区間をGoogle翻訳で英語に変えていきます

Google翻訳を開き、英語版サイトの文章をタグからタグに区間で切り取り。

 

切り取った文章を、Google翻訳で英語に翻訳します。

英語に翻訳した文章を、投稿画面の切り取った箇所に貼り付けます。

注意点タグは翻訳しないようにします。

 

タイトル等も翻訳します。

 

「管理メニュータブ」の「カスタマイズ」をクリックします。

「サイト基本情報」や「テーマ内テキスト」から、サイト名やキャッチフレーズなどサイト各所のタイトルも英語に変更しました。

 

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のアイコンも、英語圏でサービスを行っているSNSのアイコンのみにして、アイコンも英語圏の人がわかりやすいアイコンに変更しました。

日本語の画像は、文字のはいっていない元の画像に変更したり、

 

日本語の部分をGoogle翻訳で英語に翻訳して、英語に変更したりしました。

「グレカイ通信」英語版の「Grekai」が完成しました。

4.さいごに

「グレカイ通信」の英語版サイト「Grekai」を作成しましたが、英語の得意な友達に見てもらった所、文章はおかしな所が多いと言われました。

ただ、翻訳ソフトの性能は日々上がっていると聞きますので、少しずつ改善されると思います。

それと、私のPCの知識が上がれば、翻訳方法も、もっと効率のいい方法にしていこうと思います。

まあ、とりあえず今の私で出来る方法で「英語版サイト」を作ってみました。

「グレカイ通信」英語版サイト Grekai

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