エアコンのリモコンを、何かの拍子に落としました。
そこで以前の記事で使用した、プラリペアというプラスチック補修キットで直すことにしました。
プラリペアとプラリペアの使用方法をご存知の方は、ここをクリックしてワープしてください。
1.プラリペアとは
以前、Amazon(アマゾン)で購入したのですが、値段が1,518円だったので、Amazonプライム会員ではないため送料がかかるので、ついでにテープ類を2個買い2,000円を越えるようにして、送料無料にしました。
商品は6点セットで、カラーの画像入りの説明書も付いてます
今回は、以前のプラリペアを使った時の余りで補修します。
2.補修作業開始
このキットを使った補修方法は、ニードル法、ふりかけ法、型取くんというパーツを使った方法の、3種類の方法があります。
今回は、ニードル法という1番基本的な使い方で補修することにしました。
キット以外の材料そのものは、瓶に入った液体と、小さいアイスカップみたいなカップに入った粉の二つです。
注意点・1
同じ武藤商事というメーカーから、プラぺリアという商品が数タイプ出ていますが、説明書は共通の可能性があります。
商品と説明書の写真の粉の色が違い、少し戸惑いました。
説明書を見る時は、商品が数種類あるという前提で見たら、作業がスムーズかと思います。
注意点・2
ニードル容器という、プラスチック容器の先の部分の取り方が、パッと見てもわかりにくいですが、真上に引っ張ったら取れます。
それでは補修作業に入ります。
瓶に入った液体を、スポイトでニードル容器という容器に移し、ニードル容器に注射針を付けます。 (全部付属してます)
ニードル液を粉の上に落とすと、玉状の固まりができますので、その固まりを針で刺し、補修箇所へ移します。
補修箇所へ移した後、固まりにニードル液をかけると、再び柔らかくなりますので、その時に形を整えます。
5分ほどで固まります。
3.余分な部分をカットしました
リモコンのフタの留め部分を、プラリペアで継ぎ足してフタは閉まるようになったのですが、余計な所にもプラリペアを付けてしまい、今度はフタが開かなくなりました。
余分な部分をカットするため、プラリペアのニードル液をカットする部分にかけて、柔らかくしてから、ヘラやカッターナイフなどでカットしました。
無事にリモコンのフタの、留め部分が復活しました。
これで元通りに、リモコンのフタの開け閉めができます(*‘∀‘)
4.さいごに
プラスチックのフタの留め部分は、結構欠けやすいですし、欠けたらかなり使いづらいです。
今回は以前の記事でも紹介した、プラリペアというプラスチック補修キットを使って直しました。
プラリペアの値段は1,518円(税込み)と、高い商品ではないですし、今回のような小さな補修ならほんの少しの材料で済むので、補修代金はかなり安く済みます。
個人的に、かなりオススメの商品です
(*^▽^*)