恥ずかしい話ですが、私は過去に何度か水虫になったことがあります。
水虫になったら自分が困るだけではなく、人に移さないようにしなければいけないので、非常に面倒です。
しかしここ数年は水虫になっていません。
今回は、水虫にならない方法、そして、確実に治す方法を紹介したいと思います。
なお、私は医療関係の専門家ではないので、あくまでも私の経験上の話となります。
あらかじめご了承ください。
目次
1.水虫にならない方法!
・なるべく銭湯や健康ランドに行かない
私は以前、水虫になって、治して(治すのはキッチリ治していました)、でも、しばらくしたら水虫になっている事がよくありました。
私は一人暮らしのうえに、仕事で靴を脱ぐ事がほどんどないので、人から水虫が移る可能性は非常に少ないはずです。
ただ、以前の私は銭湯や健康ランドが好きで、よく行っていました。
私は、銭湯や健康ランドで水虫が移っている可能性が高いと思い、銭湯や健康ランドに行くのを止めました。
※単に銭湯や健康ランドが、それ程好きでなくなったのもあります。
銭湯や健康ランドで水虫が移っていたという確証はないですが、行かなくなってからは、今のところ水虫になっていません。
*水虫の薬は皮膚にダメージを与えるので、毎日銭湯などに入られる方にはオススメしません。
・靴を脱ぐ場所や、共用のスリッパを履く場所には靴下を履いていく
暑い時期はサンダルやミュールで出かける方も多いと思います。
しかし、靴を脱ぐ場所や、共用のスリッパを履く場所には、靴下を履く格好で出かけることをお勧めします。
・同じ靴を何日も履かない!
同じ靴を何日も履くと蒸れますので、同じ靴を何日履くのもお勧めしません。
ポイント
たまに、仕事用の靴は1足を履きつぶす人がいますが、1足の靴を半年で履きつぶすのも、2足の靴を1年で履きつぶすのも、トータルで掛かる費用は同じなので、金銭的なメリットもないため1足の靴を履きつぶすのはお勧めしません。
※仕事が短期間の場合や、いつまで続けるかわからない場合は、仕事用の靴を1足で済ますのは、しょうがないと思います。
2.水虫を治す方法!
・市販の薬より、皮膚科に行くのがオススメ!
水虫の薬は、薬局でも市販の物が売っています。
皮膚科に行くより薬局で市販の薬を買うの方が手間は少ないですが、私の経験上、市販の薬より皮膚科で処方してもらった薬の方が断然効果は高いと思います。
あと、市販の水虫の薬は結構高いので、皮膚科だと健康保険を使えば3割負担で済みますので、経済的な面から見ても、市販の薬より皮膚科に行く方がいいと思います。
・皮膚科の専門医がオススメ!
大きな病院で色んな科がある場合は別として、皮膚科もやっている病院より、皮膚科の専門医に診てもらった方がいいと思います(*個人的な見解です)。
私は個人的に「日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医」と書いてある皮膚科に行くようにしています。
・完全に治るまで、薬を塗る
痒くなくなったら、薬を塗るのが面倒になってきますが、やはり、完全に治りきるまで塗って、皮膚科の先生からOKが出るまで薬は塗るようにしましょう。
3.さいごに
冒頭でも書きましたが、、水虫はなってしまったら自分が困るだけでなく、人に移さないように気を付けなければいけないので非常に面倒です。
しかし、水虫は薬を根気よく塗っていれば治る病気です。
もし水虫になってしまったら、治らない病気ではないので根気よく薬を塗って治しましょう(*‘∀‘)