コロナウイルスによる緊急事態宣言中は、トレーニングジムに通えない事もありダンベルが良く売れたようです。
現在(2020年7月時点)ジムは営業再開していますが、感染が心配という人は多いと思います。
ホームジムを持てればいいのですが、かなりのお金とスペースが必要になります。
そこで、オススメなのがストレッチマットの購入です。
ストレッチマットはそれほど高価な物ではありませんし、置くスペースもそれほど取りません。
ストレッチを自宅で済ませて、器具が必要なトレーニングだけジムで行えば、ジムの滞在時間を短く済ませる事ができるので、感染のリスクを、ある程度は減らす事ができます。
私も、最近ストレッチマットを買いましたので、ストレッチマットの購入レビューと、購入時のポイントと注意点、そして、オススメ4選を書きたいと思います。
目次
1.私はスポーツクラブに置いてあるストレッチマットを買いました!
私は、東急スポーツオアシスというスポーツクラブに置いてあるストレッチマットを買いました。
購入理由は以下の通りです。
・スポーツクラブに置いてあるストレッチマットなので、品質的に安心。
・ストレッチをする時にマットを広げたり畳んだりするのが面倒。
・トレーニングジムで、このタイプのストレッチマットを使っていたので、使い慣れている。
欠点を挙げれば、サイズが小さい(1330㎜×580㎜×250㎜)のでストレッチの種目によっては体がはみ出る点です(両足開脚など)。
私はあまり気になりませんが、気になる方は大きいサイズのストレッチマットを購入した方がいいかもしれません。
品質的には大変しっかりしていて分厚さがあり、広げたり畳んだりという手間もかからないので、私自身は気に入っています。
価格はAmazon・楽天ともに、6,101円(税込・送料無料)となっています。
※記事執筆時点での価格です。価格は変動する事がありますのでご了承ください。
2.ストレッチマット購入時のポイント
購入時のポイントですが、ご自身の使用目的と性格に合った物を購入するのがいいと思います。
私は最初もっと大きな、開脚をしても足がはみ出ないサイズのストレッチマットを買う予定でしたが、広げたり畳んだりといった作業が面倒になり、結果的に使わなくなる可能性が高いと思い、スポーツジムに置いてあるタイプのストレッチマットを購入しました。
ただ、使用目的がヨガやピラティスなどの場合は、ヨガやピラティスに適したマットを購入した方がいいと思います。
あと、マットを広げたり畳んだりといった作業が、特に面倒と感じない方は、ストレッチ中に体がはみ出ない物を買った方がいいかもしれません。
3.購入時の注意点!
購入時の注意点ですが、私はストレッチマットを購入する前に、色々なマットをネットでチェックしましたが、購入者レビューでよく書かれていたのが「臭いがキツイ」という批評でした。
ただ、同じ商品でも「特に臭いはしない」と書いている人と、「臭いがキツイ」と書いてる人がいる事もありますので、レビューの批評が100%信用できるわけではないですが、「臭いがキツイ」というレビューが多いストレッチマットは避けておくのが無難だと思います。
4.お勧めストレッチマット 3選
・adidas (アディダス) ヨガ&ストレッチ トレーニング用マット
私が買ったストレッチマット以外に、私が購入を検討していたストレッチマットを3つ程紹介させていただきます。
タイトルに「オススメ4選」と書かれているのは、私が買ったストレッチマットと、今から紹介する3つのストレッチマットを合わせて「4選」とさせていただきます。
まずは、「adidas(アディダス)ヨガ&ストレッチ トレーニングマット 」です。
大きさは183×61×10と余裕のあるサイズです。
おすすめポイントとしては、アディダスという有名メーカーの商品という点と、見た目がカッコイイ(私の好みでは)所です。
欠点としては、Amazonで6,280円(税込・送料無料)、楽天で5.720円(税込・送料無料)と値段が高めな点です。
※記事執筆時点での価格です。価格は変動する事がありますのでご了承ください。
・Gruper ヨガマット 6mm エクササイズマット
他にオススメなのは「Guper ヨガマット 6mm エクササイズマット」です。
サイズは183×61×6と、先ほど紹介したアディダスのマットとほぼ同サイズですが、厚さはこちらの方が6mmと薄いですが、購入者レビューではクッション性に問題はないそうです。
逆に、重さが850gと軽量なうえ、持ち運び用の袋も付属しているため持ち運ぶのに向いています。
最大の特徴は全色2トーンカラーなうえ、カラーバリエーションが13種類あるので、好みの色を選べます。
Amazonの購入者レビューでも、5段階評価で、評価が 4.5 と評判がいいです。
価格はAmazonで2,999円(税込・送料無料)、楽天で3,199円(税込・送料850円)となっています。
※記事執筆時点での価格です。価格は変動する事がありますのでご了承ください。
・Milelonヨガマット 10mm
さいごに紹介するのが、「Milelonヨガマット 10mm 」です。
この商品の価格は、Amazonで2,250円(税込・送料無料)、楽天で4,318円(税込・送料込み:カラーにより価格が異なります)と、Amazonの方がかなり安くで販売しています。
※記事執筆時点での価格です。価格は変動する事がありますのでご了承ください。
マットのサイズは 1820×610×10で、収納ケース付きです。
このマットのセールスポイントとしては、値段が手頃なのに厚さが10mmもあるところ、カラーバリエーションが8色と多い所です。
Amazonの購入者レビューでも、5段階評価で、評価が 4.5 と、高い評価を得ています。
注意ポイント
※Amazonはリンク先でカラーが選べますが、楽天はブルーカラーの販売ページに行きます。
楽天で他のカラーを買われる際は、楽天サイト内で「Milelonヨガマット 10mm」で商品検索をしてください。
5.おすすめのストレッチ方法!
ストレッチマットを買った後のストレッチ方法ですが、一人でストレッチをするのは面倒に感じる事があるので、YouTubeのストレッチ動画を見ながら一緒にストレッチをするのがオススメです。
現在は ストレッチ でYouTube検索を行えば、沢山のストレッチ動画が出てきます。
自分にあった動画を見つけて、動画を見ながらストレッチをすると、気軽で効率的にストレッチができると思います。
私は、元体操オリンピック選手の田中理恵さんのチャンネルのストレッチ動画を見ながら、ストレッチをする事が多いです。
※田中理恵さんのチャンネル内に、複数のストレッチ動画と解説動画があります。
6.さいごに
ストレッチは、パフォーマンスの向上や、ケガの予防、ストレス解消、それと、ストレッチをする事により血流が良くなるので、ダイエット効果もあると言われています。
ただ、長いあいだ体を動かしていない方や、体の硬い方・年齢の高い方は、急に無理なストレッチはせずに、徐々に少しづつ体を柔らかくしていくのがいいと思います。
ストレッチマットに関しては、無くてもストレッチはできますが、あった方がやりやすいと思いますので、ストレッチをする際に必要と感じた方は購入を検討してみてもいいと思います
(*‘∀‘)