私は普段、建築関係の仕事(荷揚げ屋=揚重業)をしているのですが、現場で作業内容の確認のため(置き場所、種類、枚数など)、メモを取ることがよくあります。
しかし、私は無茶苦茶汗かきなので、後でメモ書きを見ても読めない状態になってしまう事がよくあります。
ネットで調べたら濡れても大丈夫な紙があるということなので、実際に買って現場で使ってみました。
今回は濡れてもいい紙の紹介をしたいと思います。
1.ダイソー 耐水メモ帳80枚
まず最初に紹介するのはダイソーの耐水メモ帳です。
値段はダイソーなので108円(税込み)です。
サイズは約102mm×70mmで、ページ数は80枚です。
このメモは去年買って使っていなかったのですが、少し表紙のデザインが変わったそうです。
うっかりポケットに入れたまま少し洗濯していまいましたが(途中で気が付いて洗濯機は止めました)が、全く大丈夫でした。
濡れても大丈夫なでけでなく、かなり紙質が丈夫です。
一つ残念なのが、メモ用紙サイズしか販売していないようですが、200円か300円でもいいので 、ノートサイズも販売してくれたらいいなと思います。
*ダイソーには一部、108円(税込み)以外の商品もあります
この商品は108円(税込み)と値段も安く、ダイソーは店舗数が多いため買いやすいので、メモ帳サイズでいい場合は、ダイソーの耐水メモ帳で充分かなと思います。
.オキナ プロジェクト耐水ノートB6 PWB6
次に紹介するのは、オキナ プロジェクト耐水ノートB6 PWB6 です。
この記事を書いている時点での価格は
B6番サイズ(128×182mm)の商品で、ページ数は40枚です。
この商品の特徴としては、耐水用紙に水色の格子模様が入っているところです。
紙は非常に薄く、スベスベしたいて、個人的にはダイソーの耐水メモ帳よりも違和感があります。
同じB6サイズなら下で紹介している、「ライフ アウトドアノート B6 0999」よりAmazon(アマゾン)なら126円安いです(記事執筆時点)。
ある程度、書く事柄が多い場合は、このくらいのサイズの方が使いやすいです。
※↓は実際に現場で使った時のメモです(公開できない部分はモザイクをいれています)。
私はボールペンで使用しましたが、書いた後に濡れても問題ありませんでしたが、濡れた後に書くのは書きにくかったです。
濡れた後で書いた紙↓
他にもオキナプロジェクトから、色んな種類とサイズの耐水メモや耐水用紙が販売されています。
3.ライフ アウトドアノート B6 0998
次に紹介するのは、「ライフ アウトドアB6 0998」
この記事を書いている時点での価格は
B6番サイズ(128×182mm)の商品で、ページ数は40枚です。
この商品は購入していないので、紙質は分かりませんが(..)、特徴はオキナの耐水ノートと違って,線のない白紙という点です。
ノートサイズでページが白紙がいい方はこちらの商品がいいかもしれません。
他にも、ライフからは、
B7サイズの耐水メモと、A7サイズの耐水メモが出ています。
4.さいごに
耐水ノートと耐水メモを買って使用してみて、夏場は大変便利だと思いました。
濡れても大丈夫なだけでなく、紙質自体が丈夫な点も助かります。
私は、メモを取る事が少なそうな現場はダイソーの耐水メモ帳、メモを取る事が多そうな現場は、B6サイズのオキナプロジェクト耐水ノートを使用しています。
夏場に汗でメモが読めなくなって困る事がある方は、試しにダイソーの耐水メモ帳でいいので、一度使われてみてはと思います
(*‘∀‘)