「私がやった投資シリーズ」の「その3」を書きたいと思います。
今回は前回・前々回と違って、現在も行っている投資です。
私が2年半程前から行っている投資、「IPO(新規公開株)投資」を、メリット・デメリットを含めて紹介いたします。
目次
1.IPO(新規公開株)とは?
IPO(新規公開株)とは未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させる事を言います。
IPO株を取得する方法として、「裁量配分」と「抽選配分」の2つの方法があります。
裁量配分
「裁量配分」は基本的に店頭取引で行われて、証券会社の担当者の判断で顧客にIPO株を振り分けられます。
店頭取引をしていても、裁量配分でIPO株が簡単に手に入るわけではなく、資金の多い人や、取引が多い(証券会社側にメリットの多い)取引をしてる人に配分される事が多いと言われています。
抽選配分
「抽選配分」はネット証券会社を中心に広がった方法で、抽選申し込み操作がWEB作業(スマホでも可)だけで完結するので、気軽に申し込みができます。
抽選はコンピューターが行うので、資金の少ない人でも当選は可能です。
しかし、裁量配分に比べて抽選配分の割合は少ないので、なかなか抽選に当たらないというのが実情です。
抽選配分のルールは証券会社によってかなり異なります。
2.IPO(新規公開株)投資とは?
IPO(新規公開株)投資とは、IPO株の抽選に申し込み、抽選に当たったらIPO株を買い、上場したら売りに出すという投資方法です。
なぜそれで利益が出るかといいますと、IPO株は公募価格(投資家が新規に買う値段)より初値が高くなる確率が非常に高く、初値が公募価格の何倍もの値段が付くことも多いため、1度に何10万円や、時には100万円以上の利益が出ることもあります。
ポイント
3.IPO投資のメリット!
・ローリスクハイリターン
人気のある銘柄だけ抽選申し込みをすれば、※公募割れのリスクは非常に少ないです。
IPO投資の予想サイトは沢山ありますので、細かい知識がなくても人気のある銘柄を知ることはできます。
因みに私は、公募割れの可能性が高い銘柄は申し込みしません。
・抽選に外れても金銭的な損はしない
IPO株の抽選に外れても金銭的な損はしません。
無くなるのは、申し込みや当選確認に使った手間と時間だけです。
手間と時間といっても、スマホ操作だけで済むので大した手間も時間もかかりません。
SBI証に至っては、抽選に外れたらたSBIチャレンジポイントというポイントが付きます。
そのポイントを使って申し込むと当選確率が上がるので、抽選に外れても、申し込むだけでメリットがあります。
・抽選の時ワクワクする
初値が高騰する可能性が高いIPOの抽選の時は、大変ワクワクします。
よく「宝くじは夢を買ってる」という言葉を聞きますが、宝くじは外れたらお金を損します。
しかし、IPO株は外れてもお金の損はしませんので、ただで買える宝くじのような所はあります(スケールは宝くじより小さいですが)。
4.IPO投資のデメリット
・なかなか抽選に当たらない
先程からIPO投資に関していい事ばかり書いてましたが、なかなか抽選に当たりません。
私の場合は、公募割れのリスクが少しでもありそうな銘柄は申し込まないので、SBI証券のSBIチャレンジポイントは200ポイント溜まっています(笑)
・資金移動が面倒
IPO株の銘柄によって、取り扱いをしている証券会社、そして主幹事の証券会社が異なります。
ポイント
また、SBI証券などは何口も申し込めるので、出来るだけ沢山の資金を入れておいて方が当選確率が上がります。
そのため、資金移動をした方が当選確率が上がりますが、資金移動は少し面倒に感じる時もあります。
5.私がIPO投資で利用している証券会社
・SBI証券
SBI証券は、主幹事を請け負う事の多いネット証券会社です。
35%の完全抽選と15%のポイント抽選があります。
同一資金で複数の銘柄の抽選に申し込む事ができます。
また、完全抽選なので何口も申し込めば、その分当選確率が上がりますので資金に余裕がある人には有利な証券会社と言えます。
・SMBC日興証券
SMBC日興証券は店頭系の大手証券会社で、主幹事・幹事の数もトップクラスです。
1人1票の完全平等抽選なので、資金に余裕がない方でも当選の可能性が高い証券会社と言えます。
ただし、同一資金での重複の申し込みができないのと、ネット配分が10%と少ないことから、私は公募割れのリスクが少ないIPOの、主幹事を請け負っている時だけ利用しています。
・大和証券
大和証券は店頭系の大手証券会社で、主幹事・幹事の数もトップクラスです。
ネット抽選の配分も15%と多く、完全平等抽選なので資金に余裕のない方にもお勧めです。
しかも、同一資金での重複申し込みも可能ですので、大変ありがたい証券会社といえます。
・マネックス証券
マネックス証券はネット系の証券会社で、完全抽選配分量は100%と主幹事の次に当選確率が高い事の多い証券会社です。
1人1票の完全平等抽選で、IPOの取り扱い数も大変多いです。
しかし、同一資金の重複申込みができないのと、主幹事の数が2017年は1社のみと極端に少ない点が欠点といえます。
6.私のIPO投資方法
私のIPO投資の方法ですが、私自身はIPO株の分析は出来ないため、予想サイトを利用しています。
私が利用しているIPO予想サイト
「やさしいIPO株のはじめ方」というサイトの、「IPOスケジュール」
※大変見やすく、分かりやすいサイトです。
「IPOで稼ぐメカニックの株ログ」
※非常に細かい分析をしているサイトです。
他にもIPO投資の予想サイトや入門サイトは沢山ありますので、
私は予想サイトの情報を元にして、公募割れのリスクの少ない銘柄だけ、主幹事の証券会社を中心にIPOの抽選申し込みをしています。
7.さいごに
IPO投資は現在人気が加熱しているため、なかなか抽選に当たりにくいですが、私が考える限り、1番「ローリスクハイリターン」な投資ではないかと思います。
私のように、投資には興味あるけど損はしたくない人には(笑)、いい投資だと思います
(*‘∀‘)